皆さんこんにちは!
岡山の占いラウンジ THE RITZ~ザ リッツ~、更新担当の富山です。
【第4シリーズ】算命学で見る恋愛・結婚運!相性の秘密に迫る✨
シリーズ第4回のテーマは、ずばり**「恋愛と結婚の相性」**について!
お客様からもよくいただくご相談がこちら👇
「気になる人との相性が知りたい」
「そろそろ結婚の時期かな?でも迷っていて…」
「恋愛はうまくいくのに、なぜか長続きしない…」
実はこうした疑問、算命学の視点から見ると“理由”と“タイミング”が見えてくるんです。
今回は、相性や運気の流れを読み解く算命学の3つの基本アプローチをご紹介します!
①「生まれた日」で相性を見る 〜日干(にっかん)同士のバランス〜
算命学では、まずお互いの**生まれた日(干支)=日干(にっかん)**を見ます。
この日干には、五行(木・火・土・金・水)の性質と陰陽が宿っており、
この“組み合わせ”で相性の基本がわかります。
たとえば…
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木の陽(甲)と土の陰(己) → 木が土に根を張る関係 → 安定感◎
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火の陰(丁)と水の陽(壬) → 火と水で衝突 → 情熱的だけどバランスが必要
このように、五行の相性は「互いに活かし合える関係かどうか」を教えてくれます。
同じ五行でも、陰陽が違うだけで関係性はガラリと変わるんですよ!
②「宿命星」でわかる!恋愛&結婚に合う“タイプ”
算命学では、個人の「宿命星(しゅくめいせい)」という本質的な星の配置から、
その人がどんな恋愛傾向を持っているか・どんな相手と相性が良いかが見えてきます。
例えば:
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**調舒星(ちょうじょせい)**の女性:自由で繊細、束縛を嫌う → 理解力のある器の大きい人と◎
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**禄存星(ろくぞんせい)**の男性:サービス精神旺盛 → 甘え上手な女性と良縁
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**鳳閣星(ほうかくせい)**持ち:自然体が魅力 → 無理なく寄り添える関係が◎
宿命星には、**“恋愛スタイル”や“結婚後の距離感”**もあらわれるため、
たとえ相性が良くても、生活リズムや価値観がすれ違うこともあるのです。
そのため、恋人同士では最高でも、結婚後に「ん?なんか違う…」となるパターンも。
逆に、恋愛では地味でも、結婚したら最強のコンビになるケースもあります!
③「運気の流れ」でわかる!恋愛&結婚の“タイミング”
どんなに相性が良くても、時期を間違えるとチャンスを逃すことがあります。
算命学では、10年ごとの「大運(たいうん)」や1年ごとの「年運」を使って、
その人にとって**「今は愛が育ちやすい時期か?」「人生の転機が来ているか?」**を読み解くことができます。
たとえば…
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💓 「天胡星」「天極星」などの“ロマン”の星が巡る年 → 恋愛に感情が動きやすい時期
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💍 「龍高星」「司禄星」など“安定”の星が巡る年 → 結婚に向けた地固めの年
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⚠️ 「天中殺」期間中 → 判断ミスやすれ違いが起こりやすいため、慎重に!
こうした運気の流れを活用すると、
**「今は恋愛に動くべき年か」「少し待ってからの方がいいか」**という判断ができます。
実際に、お客様の中でも
「この年に告白したらOKもらえた!」
「タイミングを見て動いたらトントン拍子で結婚まで進んだ!」
という嬉しい声がたくさん届いています💌
🌈算命学で「愛のかたち」が見えてくる
相性って“運命”のように思われがちですが、
実はそこには“個性”と“タイミング”という2つの要素が関わっています。
算命学は、その人の持つ宿命と、今の流れを重ね合わせて判断できる占術。
だからこそ、「なぜうまくいかないのか?」「今が動くタイミングなのか?」が明確にわかるのです。
💬ちょっとだけ余談…
「相性が悪いって言われたら、別れた方がいいの…?」
とご質問されることがありますが、算命学は**“アドバイスの地図”**のようなもの。
悪いからNG、ではなく
どうすれば関係がうまくいくのか
お互いが歩み寄れるタイミングはいつなのか
を知ることこそが大切です。
次回もお楽しみに!
岡山の占いラウンジ、THE RITZ~ザ リッツ~へ
ぜひお越しくださいませ!